平成30年度梅花流全国奉詠大会
- hyogo2
- 2018年5月30日
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平成30年度全国梅花奉詠大会が
5月23日(水)~25日(金)にかけて
開催されました。
1日目は早朝から各地を出発していただき 静岡県 袋井市 曹洞宗名刹 可睡斎へ
お参りさせていただきました。
可睡斎は秋葉三尺坊大権現がお祀りしてある
火防災徐のお寺です。
また、日本で一番古い水洗トイレで
日本一大きな烏枢沙摩明王が
お祀りしてあります。
豊岡市 萬休寺さまのお弟子さまが
安居しておられ
今回、諸堂案内をして頂きました。


2日目
静岡市 このはなアリーナにて
奉詠大会
前日の雨も上がり
雲の切れ間から富士山も望めて
清々しい朝となりました。
江川 辰三 管長猊下による開会式
熊本震災3回忌・自然災害物故者供養
を勤められました。

登壇奉詠は1組目
みなさま緊張されたのではないでしょうか。


清興では
駒澤大学吹奏楽部による演奏
マーチングバンドによる迫力ある演奏を 皆様楽しんでおられました。
会場には
梅花流発祥の地 洞慶院の 梅花観音様が
ご遷座されており
皆様親しくお参りされていました。

3日目
曹洞宗名刹 豊川稲荷 妙厳寺へ参拝

本殿にてご祈祷
参加者皆さまの、身体堅固・福徳円満を
御祈願いたしました。
そのあと
精進料理の中食をいただき、
帰路へとつきました。
来年は 九州 熊本での開催が発表されました。
日程等詳細は9月頃にお知らせできると思います。
たくさんの参加者をお待ちしております。