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第64回 管内梅花流奉詠大会

  • hyogo2
  • 2019年4月5日
  • 読了時間: 1分

平成31年3月27日(水)

兵庫県朝来市の和田山ジュピターホールにて、第64回管内梅花流奉詠大会を開催しました。

本尊上供、講員物故者追善回向法要、

飯田天祥宗務所長と平岩浩文宗務所参与の

あいさつ、寺族代表によるお誓いによって大会の幕が上がりました。

登壇は9組約250名。

緊張で少し硬くなっておられる方もいらっしゃいましたが、入念に練習された課題曲をそれぞれ立派に奉詠されました。

大トリは師範会による奉詠です。

浪々たるお唱えがホールに響き渡りました。

清興では、近畿管区教化センター統監 奈良県

桜井市平等寺住職 丸子孝法老師にご講演いただきました。

演題は「梅は寒苦の候を経て清香を発つ」。

奉詠を終えてホッとされた講員のみなさまは、笑いを交えたお話に、和やかな雰囲気で耳を傾けておられました。

閉会式では、片瀬道昭教化主事による全体講評に続き、ご参加いただいたすべての講に参加証が授与されました。そして、宗務所長のあいさつのあと、全員で「同行御和讃」をお唱えして閉幕しました。

次回は第65回の記念大会となります。

令和2年3月31日、和田山ジュピターホールで開催する予定です。たくさんの方々のご登壇、ご見学をお待ちしております。

 
 
 
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