令和元年度 梅花流全国奉詠大会の旅
- hyogo2
- 2019年5月21日
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令和元年5月22日(水)、23日(木)に熊本で
開催された「梅花流全国奉詠大会」への参加に合わせ、
5月21日(火)から23日(木)にかけて、
「梅花流全国奉詠大会の旅」を実施しました。
1日目は各地を早朝に出発。伊丹から空路熊本へ
向かいました。
その日は高千穂峡・高千穂神社を巡りました。


2日目は、グランメッセ熊本で開催された
奉詠大会へ。
兵庫県第二宗務所梅花講員・師範併せて
18名が、神奈川県第一宗務所・愛知県第二
宗務所・滋賀県宗務所梅花講とともに、
総勢124名で5組目に登壇しました。 横に長~いステージは移動するだけでも
大変そうでしたが、大観衆のなか、
課題曲の「達磨大師御詠歌(廓然)」を みなさま堂々とお唱えされていました。

清興には熊本出身の水前寺清子さんが登場し、「三百六十五歩のマーチ」や「ありがとうの歌」などのヒット曲を歌われ、会場は
大変盛り上がりました。
大会(1日目)の様子は、下記URLから動画で
ご覧になれます。
※当宗務所梅花講の登壇の様子は1:32:25からです。

3日目は、田原坂公園・水前寺成趣園・熊本城を訪れました。熊本城では三年前の大地震の
爪痕がいたるところにそのまま残っていましたが、確実に復興・再建が進んでいる様子が伺えました。
来年の梅花流全国奉詠大会は北海道で開催される予定です。
日程等詳細が決まりましたら、このホームページ上でもお知らせ致します。 本年に続き兵庫県からは遠隔地での開催となりますが、たくさんのご参加をお待ちしております。