令和2年度現職研修会
- hyogo2
- 2020年10月9日
- 読了時間: 2分

令和2年9月15日(火)、丹波市の圓通寺において、当宗務所主催の現職研修会を行いました。
コロナ禍にあって、宗務所としては直前まで開催の可否判断に迷いましたが、感染症対策を講じて管内外の住職、副住職、徒弟49名の参加のもと、無事に開催することができました。写真は開講式のようすです。

はじめに、昨年度に引き続き曹洞宗総合研究センター委託研究員で福島県昌健寺住職の秋央文師に「仏祖正伝菩薩戒を学ぶ」をテーマにご講義をいただきました。
布教師検定試験を視野に入れ、講義のはじめには宗門布教師の基礎知識についての筆記問題を実施し、その解答と解説をテキストを併用してわかりやすく
ご教授いただきました。

次に、「正しさ依存とカルト宗教」と題して、滋賀県の真宗大谷派玄照寺住職瓜生崇師にご講義いただきました。
ご自身のカルト宗教入信の経験をもとに、カルト宗教とは何か、なぜカルト宗教に入るのか、などとても興味深いお話を伺いました。
経験者としての説得力とその内容の濃さから、1コマの講義では時間が足りないくらいでした。

最後は、当宗務所人権擁護推進主事による人権学習が行われました。
「誰もが当たり前にお参りできる供養の場を目指して~見えない障害のある人の視点から~」をテーマに、宗務庁制作のDVDを見ながら、精神障害者と知的障害者の視点から供養の場を改めて見つめました。また、
3、4人でのグループディスカッションも行い、様々な意見を出し合う中で理解を深めました。
Comments