令和3年度 寺族研修会
- hyogo2
- 2021年7月9日
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更新日:2022年7月6日
令和3年6月29日(火)、丹波市のゆめタウンポップアップホールにおいて、オンラインとのハイブリッド方式にて
寺族研修会を開催しました。

最初の講座は、「すべての人が誇りをもって生きられる社会をめざして」と題して、神戸市の社会福祉法人「プロップステーション」の理事長である竹中ナミ氏よりお話を伺いました。
ご自身にも障害をお持ちのお子様がおられることから、その経験を踏まえての障害者との関わり方、「プロップステーション」の立ち上げに至る経緯やITの発達が障害者の活躍の場をどんどん広げていくということなど、私たちが普段気づかないような話をお聞きしました。

次に、「ともに仏様の道を歩む~お寺で生活するということ~」と題して、大本山總持寺の単頭で秋田県洞雲寺住職の柴田康裕老師よりご講話をいただきました。
参加された寺族のご子息に現在總持寺に安居中の徒弟がおられたことから、修行の様子やコロナ禍の本山の状況などの話から始まり、『伝光録』や『坐禅用心記』などの祖録を用いて、信心とは何か、寺族としてお寺に生活するということはどういうことなのかをわかりやすくお話いただきました。

最後は実践講座として、大阪市にあります暁書法学院より林田暁径院長と講師1名にお越しいただき、筆ペンでの「美しい熨斗、熨斗袋の書き方」を教わりました。
筆とは違った筆ペンの持ち方のコツや漢字の基本的な点や線の書き方をはじめに教えていただき、参加者は実際に練習用紙の文字をなぞったり、お手本を参考に書いたりして添削を受けました。
オンライン参加の方々も事前にお配りした筆ペンと練習用紙で一緒に取り組み、画面を通して積極的に林田院長の添削を受けておられました。
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